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2011.07.26 Tuesday

サボってました…

すみません。
正直ブログのアップをサボってました
忘れてませんか?永嶋です。


実は最近の中国出張は訳あってほとんど中村氏に任せている為、
書くネタがなかったのですが、
先月久々に行ったのでその時の事を書こう!
と思いつつまた1ヶ月が過ぎていたのでした。オソロシイ。


そのCSは、もういい加減中国でびっくりすることも無かろうと思っていた日のことでした。
(ちなみにCSとはCulture Shockを勝手に省略したFIT内でも通用しない略語なのである)

印刷屋の老板と夕飯を食べることになり、
お勧めの焼き鳥屋に行ったときのお話です。

余談ですが印刷屋の老板の車はフォルクスワーゲンなのですが、
何年物なのか不明なほど年季が入っている為、
車内の屋根はゆがんで下に垂れ下がり、
更にはスピードメーターが微動だにしないという代物です。


さてさてそんなことはさておき、お店に着きました。



ばっちり【焼鶏園】と書いてあります。

しかも下の写真のように個室です。
こんなに開放感のある個室はなかなかないのではないでしょうか。



注文はもちろん焼鳥です

個室なのになぜだかバンバン蚊に刺されつつ待つこと20分。
待ちに待った焼鳥が来ました
中華に飽きた頃に焼鳥屋に連れて来てくれた老板に感謝!



って何これ???
焼鳥ってこれっすか!!
確かに焼鳥だけど、
読んで字のごとく焼鳥だけど、
コレじゃなーーーい!!!!

焼鳥と言えば串に刺さったあいつでしょうよ。
と言ってもここは中国。
これが焼鳥ですけど、何か?
ってなもんで、仕方ないので
串の代わりに骨を持ってがぶり



うまーーい!
マジでうまーーうぃ!!
中国で食べたものの中で1.2を争う美味さ。
皮のパリパリ具合、肉のジューシィさ、
どれをとっても申し分なし
これはホントに参りました。

日本の焼鳥と中国の焼鳥を並べてどっちが焼鳥かっていったら、
確かにこっちの方が純粋に焼鳥だもんなぁと妙に納得。


とりあえず美味しいディナーの主役に挨拶とばかりに、
シェフを探してオープンキッチンに向かいます。



ぶらーん。


これまた開放感満載のオープンキッチンにシェフ以上の主役がいました。
御礼を言おうにも、なんと声を掛けていいのか分からなかったので
とりあえず合掌



なんとなく寂しい気持ちで帰路についたのは言うまでもありません。

この翌日もパンチの効いたディナーだったので、
また改めてアップしたいと思います。
そのときまで再見!!

2016.06.30 Thursday

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