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2016.06.30 Thursday

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2010.12.13 Monday

年末年始休業案内について

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。


さて、弊社では誠に勝手ながら下記のとおり年末年始休業期間をとらせて
いただくこととなりました。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご協力くださいますようお願い申し上げます。


                <期間>
  平成22年12月29日(水)〜平成23年1月3日(月)


年始は1月4日(火)より通常業務となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程何卒宜しくお願い申し上げます。

2010.12.07 Tuesday

白酒とは。

 こんにちは、永嶋です。

昨日のブログにもある通り、FITに新たな仲間が出来ました
いやー、待ってました中村さん!
これから一緒に営業やら梱包やら掃除やら頑張っていきましょう!!
(ヘヘッ、これで中国出張の回数が減りそうだぜ

ノベルティ業界の叩きあげで、営業も中国仕入れも知っているというのが強みですな。
しかも中国出張の経験も多いので、きっと白酒もゴイゴイ飲めるんだろうなぁ。


説明しよう。
白酒とはアルコール度数38〜45度程度の、穀物を原料とする蒸留酒で、
中国の宴席で欠かせないお酒なのであーる

経験された方なら良くご存知かと思いますが、とりあえず強烈な白酒臭がするので
結構難儀な飲み物なのです。
しかも中国は乾杯文化(下記説明参照)なので、それをガンガン飲むのでなかなか宴席での
付き合いは大変です。


中国での宴席で何度も行う乾杯には、基本的に白酒を使う。乾杯用には、小さいグラス(小酒杯)を用いる。飲んだ後で、相手に向けて杯を傾け底を見せたり、逆さにして、飲み干したことを示す習慣がある。(Wikipediaより引用)


ただでさえ難儀な白酒の牙城をさらに堅固にしているFITならではの決まりがあるのです…
参照文にあるとおり、ショットグラスよりも更に小さい小酒杯で白酒を飲むからカンペーとなる
訳なのですが、FITの場合恐ろしいことにそれがビールグラスなのです
もちろん好き好んでそうなっている訳ではありません。
そこに至るまでにはこんなやりとりがあったのです。

それは本社の社長と出張に行ったある日のこと。

A:「イヤー、今日も疲れたアルネー」
B:「そうアルネー」
C:「早速白酒でカンペーアルネー」
私:「僕ピージュウ(ビール)」
A・B・C:「永嶋さんも白酒飲むアルネー」

といったいつもの流れで運ばれてきた白酒の瓶と小酒杯を見て、
社長より悪夢の一言が、

社:「飲んで注いでするの、見ててめんどくせーからコップで飲めよ」
私:(ガーン!!)
A・B・C:(中国4千年の歴史が…)


しみじみ思います。
白酒って絶対グラスで飲むもんじゃないと思います。
でも社長には逆らえません。
誰かこのブログを見たら上手いこと伝えて頂けませんでしょうか。
「ビールグラスはビールを飲む用のコップですよ」と。

中国の伝統マナーを変えた社長、恐るべし。
でも更に恐ろしいのはそのマナーを変えた社長は、全くの下戸だということ
社長っ!何でそんな提案したんすかっっ!!!!!!!


ちなみに社長と出張に行かない時でもすっかりコップ白酒が当たり前になっている
今日この頃なのでした。

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